46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇城市議会 2021-03-02 03月02日-01号

農地の大区画化汎用化及び湛水被害解消に必要な農業用排水施設の一体的な整備のため、また、担い手への農地集積集約化のため引き続き国営及び県営ほ場整備事業に取り組みます。土地利用型作物施設園芸団地等ゾーニング施設野菜の高品質化畑作物導入促進による収益性の高い農業経営は、稼げる農業実現につながると確信しております。 

玉名市議会 2020-09-10 令和 2年第 6回定例会−09月10日-03号

排水機場は、農地農作物湛水被害から守るだけでなく、地域住民生命財産を守るなど、多面的機能を持ち、防災機能を兼ねた重要な施設となっていることから、今後も老朽化した施設を計画的に更新できるよう努めてまいります。  以上でございます。 ○議長中尾嘉男君) 多田隈啓二君。 ◆8番(多田隈啓二君) 答弁いただきました。  答弁どおり本当に地域生命財産を守るための施設でもあります。

宇城市議会 2019-03-06 03月06日-04号

また、国営事業から除外された鴨籠亀崎ブロックは、排水流域面積が1,060㌶もあり、すり鉢状の地形であるため、古くから農地湛水被害だけでなく、家屋の浸水被害にも悩まされており、今回の国営事業への期待が非常に高かった地域です。 しかしながら、国営事業においては、対象農地27㌶に対し、大型排水機場新設など高額の予算が必要であり、土地改良事業での費用対効果が見込めないため、除外と判断されました。 

宇土市議会 2018-06-14 06月14日-02号

特に6月から7月にかけて本市の重要な農産物としましてたばこ作がありますけれども,このたばこ作では集荷を前に大切に育てていたものが,湛水被害影響にて一発で駄目になるような被害が起きております。改めて湛水防除事業重要性を訴えるものでありまして,抜本的な対策は,ずばり各地区排水機場機能向上であります。しかし,その多くの排水機場は老朽化しており,本来の機能を発揮しておりません。

八代市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会−06月16日-06号

下流域郡築校区の皆さんは、湛水被害解消に一歩も二歩も前進したものだと思っていらっしゃいます。これも、ひとえに地元の熱意と御協力のたまものであることは言うまでもなく、御尽力いただいた全ての方々に感謝申し上げますとともに、執行部においては事業の着実な実施をお願いしておきます。  そこで、お尋ねします。  

八代市議会 2017-06-14 平成29年 6月定例会−06月14日-04号

このため、排水機場整備導水路整備は不可欠であり、洪水時の湛水被害防止地下水位の低下を図り、施設園芸露地野菜栽培が確立できるような整備が一日でも早く必要であると切に願うものです。  そこで、排水機場整備導水路整備はどのように進められているのか、農林水産部長にお伺いいたします。               

宇城市議会 2017-02-28 02月28日-01号

農地の大区画化地下水制御システム導入と併せて、農地汎用化及び湛水被害解消に必要な農業用排水施設の一体的な整備のため国営ほ場整備事業を実施します。 ほ場整備事業においては、土地利用型作物施設園芸団地などのゾーニングを行い、担い手への農地集積集約化を目指します。また、施設野菜の高品質化畑作物導入促進による収益性の高い農業経営が可能となり、稼げる農業実現につながります。 

八代市議会 2016-12-08 平成28年12月定例会−12月08日-05号

事業は、造成後、約40年を経過し、老朽化した遥拝頭首工湾洞沈砂池幹線用水路を初めとした国営土地改良施設関連施設の改修を行い、用水の安定供給を強化するとともに、排水関係についても排水機場新設排水計画の見直しを実施し、さらに用排水コントロールシステムの採用により、農地湛水被害が発生しないことを目的とした事業でございます。  まず、事業計画の概要についてお答えいたします。  

八代市議会 2016-09-09 平成28年 9月定例会−09月09日-06号

このように、両排水機場整備が完了するまでには、しばらく期間を要しますが、その間、県を初めとして土地改良区や地元関係者と連携しながら、地域湛水被害防止に努めてまいりたいと考えております。  以上、お答えといたします。                 (建設部長閘賢一君 登壇) ◎建設部長閘賢一君) こんにちは。

八代市議会 2013-12-03 平成25年12月定例会−12月03日-03号

島田一已君 次に大項目2、郡築地区排水対策上流域での雨水対策についてですが、郡築校区民においては湛水被害解消に向け、平成26年6月に校区民1000人規模の決起大会が行われ、県・市を初め、政府への要望もあり、平成32年度末に新排水機場の完成が予定されておりますが、その後の進捗状況と今後の予定をお伺いします。

八代市議会 2013-06-10 平成25年 6月定例会−06月10日-02号

八代平野における農用地の湛水被害解消目的として、昭和40年代から排水機場設置が始まり、現在、本市が管理する14施設土地改良区が管理する18施設、合わせて32施設排水機場設置されております。中には設置後40年以上が経過し、老朽化した施設もあり、点検、整備、修繕を繰り返しながらの運転となっております。  

玉名市議会 2013-03-25 平成25年第 1回定例会−03月25日-05号

運転可能な3号機、4号機ポンプの2基のみでは、排水能力が低下し、湛水被害の恐れがあるので、故障した3基のうち、まずは1号機ポンプ機能回復を早急に図るため、専決処分により補正を行なったものであります。残りの2号機、5号機については、緊急経済対策補正を活用し、農業基盤整備促進事業で実施するものであります。

玉名市議会 2012-09-25 平成24年第 3回定例会−09月25日-05号

次に、委員から災害復旧費について、6月、7月の豪雨ではどれくらいの農作物被害が出たのかとの質疑に、執行部からは、6月16日の湛水被害面積は、約18ヘクタール。そのうちトマト10ヘクタール、ミニトマト7ヘクタール、ナス1ヘクタールであります。6月24日では、約26ヘクタール。そのうちトマト14ヘクタール、ミニトマト9ヘクタール、ナス1.5ヘクタール、アスパラ1ヘクタールであります。